第8回(前編) NY:レッジョ・エミリア ・アプローチ
— 深い思考と豊かな表現力を育む教育 —
『レッジョ・エミリア・アプローチ』聞き慣れない響きだが、第二次大戦後(1945年)に始まった北イタリアのレッジョ・エミリア市の親達が幼児学校を作ったのがはじまりの教育法。ヨーロッパで起こった教育法で言うと、モンテッソーリやシュタイナーを思い浮かべることが多いと思うが、この教育法を日本で取り入れている学校はまだ数少ないようだ。...read more
第7回 NY:~ブルックリン発~自主保育に挑戦!
— 子供に受けさせたい教育を自らプロデュースする —
ブルックリンの閑静な住宅地、とある家族の住むアパートメントの一室。階段を上りドアを開けると、子供達の元気な声が聞こえてくる。ここは自主保育グループ『いろはの森』の会場。参加者の数人が曜日ごとに自宅を開放している。...read more
第6回 NY:よい環境とよい学校を求めて郊外へ(後編)
—自然と共に生きる充実の日々—
子供にとってよりよい環境を求め、ニュージャージー州に引っ越した3歳半の娘さんを持つCさん一家。学区の良さだけでは測れない、季節の移り変わりを肌で感じながらの生活はプライスレスのようだ。親子共に満たされた生活を送るとはどういうことなのだろうか?...read more

第6回 NY:よい環境とよい学校を求めて郊外へ(前編)
—お受験戦争から離れ、環境と学区共によい所をどのようにして選ぶか?—
ハドソン川の対岸にあるニュージャージー州はNY(主にマンハッタン)で働く人のベッドタウンとして多くの人が住んでいる。 学校(公立校)のレベルも高いところが多く、News Week誌のAmerica's Top Schools 2014では全米トップ100校中、12校選ばれている。...read more
第8回 東南アジアのハブ、シンガポールのリアリティ
– 総集編:真似たいシンガポール、真似たくないシンガポール –
2014年8月9日、シンガポールは建国49周年を迎え、50年目に突入した。わずか10年前にはマリーナ・ベイ・サンズもセントーサ島のリゾートもなかったのであるから、近年の変化は目覚ましいものがある。...read more
第10回 中国は世界への扉
上海で元気に働くビジネスウーマン: 北川 裕子さん
深水:上海に来たきっかけを教えて下さい。 北川:最初、上海には語学留学目的で来ました。もともと日本でも独立してオーダーメイドやお直しをやっていたので、留学期間中も上海で店を開けないか機会を伺っていました。でも、2003年当時の上海の物価はまだまだ安くて既成品の洋服は数十元で買えましたし...read more

第5回 NY:NYの公立校(小学校)のお受験
—最高得点を獲得した子供のママさんに聞く、特別クラスの印象とは— (後編)
中編でNYの公立小学校のG&T(特別クラス)の最高得点(99%タイル)を獲得した娘さんを持つママさん(クィーンズ在住、以下Bさん)にG&Tお受験への取り組みを聞いたが、実際に特別クラスの学校を見て感じたことを聞いてみた。...read more
第5回 NY:NYの公立校(小学校)のお受験
—最高得点を獲得した子供のママさんに聞く、取組みとは— (中編)
前編でNYの公立小学校のG&T(特別クラス)お受験の激戦ぶりについて触れたが、実際どういう選考なのだろうか? また、高得点を獲得した子供はどういう取り組みをしてきたのだろうか?G&Tテストで99%タイルを獲得した娘を持つママさんに話を伺ってみた。...read more
第4回 アイザック・マーケティング株式会社
畠山正己代表取締役に聞く〜データ分析との出会いと変遷
前回は大量のデータから効率的にターゲットを探すという話でしたが、今回は“顧客データの収集およびそれを活用した企業のコミュニケーション戦略”にテーマを絞ってお話させていただきます。...read more

第7回 東南アジアのハブ、シンガポールのリアリティ
– シンガポールの台所、ホーカーセンターに行こう! –
シンガポールの「食」というと何を思い浮かべるだろう。ローカル料理でいえば、チキンライス、チリクラブ、バクテー(肉骨茶)といったところだろうか。...read more
第5回 NY:NYの公立校(小学校)のお受験
—貧富の差とどう戦うか?— (前編)
第4回で紹介したようにマンハッタンの私立校(幼稚園)の学費は桁外れに高い。年間約15,000~30,000ドル(日本円で約150~300万円)。これが私立のままで小学校~中学校~高校までずっと続くことを考えただけでも恐ろしいことになる。...read more
第9回 中国は世界への扉
上海で元気に働くビジネスウーマン: 佐藤 佳寿子さん
深水:佐藤さんは女性経営者として若いころからご活躍されていますね。起業されたきっかけを教えて下さい。 佐藤: 学生時代、ずっと編集者に憧れてました。その仕事にプラスになることを考え、放送局でアルバイトをしていたのですが、結局...read more
