第1回 牧野二郎弁護士と上條由紀子弁理士による法律と知財に関する対話 ~アグロスパシア・キックオフ・セミナー~
こちらの大学院で知財についての授業を持っているわけですが、そもそも知財とは何か?知的財産、特許法や商標法、デザインのアイディアを考えましたら意匠法でデザイン特許。例えば何かプログラムの発明をした際、システムを開発した際に発明の特許庁という所に特許出願をしたり...read more
第3回 弁護士 牧野二郎による「起業の時に知っておきたい本当の話」~アグロスパシア・キックオフ・セミナー~
アイデア先行で、という部分がありましたが、知財の話です。知財があれば勝てるか? 答えはノーです。特許の話でも触れたように、失敗事例や新しいアイデアにこそ価値が...read more
第2回 弁護士 牧野二郎による「起業の時に知っておきたい本当の話」ー アグロスパシア・キックオフ・セミナー
ビジネスを始めても8割方は失敗すると考えてよいでしょう。逆に言うと、2割の中に入り、どう賭けるかです。 開発、製造について、何を売るかを考えるべきですが、まず失敗から学びましょう。再起可能な失敗の事例から、次にどうするかを考え...read more

頭の中はいつもVerdi Vol.2
わたしたちも・・・「こんなことになるなんて思っていなかった (UNEXPECTED)?」 AGROSPACIAが3月中旬にローンチして、インタヴュー・ベースで地道な連載展開をしてきて、間もなく3ヶ月。取材先や寄稿者にも恵まれ、順調に読者を増やしつつあったわけですが、今回、偶然にもシカゴ市公衆衛生局の「十代の望まない妊娠防止キャンペーン」について、キャンペーンを企画したご本人...read more
第1回 弁護士 牧野二郎による「起業の時に知っておきたい本当の話」ー アグロスパシア・キックオフ・セミナー
弁護士と話をするとき気になるのは料金ですよね。基本的な料金体系のうちのひとつとして、時間フィーがあげられます。大きな企業、上場企業などだと、大体1時間で3万から、最高でも15万くらいでしょう。1時間15万って考えられますか?...read more
2013年 第66回カンヌ国際映画祭・特別レポート Ⅲ
2013年5月15日から26日にかけて南仏のカンヌで開催された第66回カンヌ国際映画祭(Festival de Cannes)。今年度はオフィシャルセレクションのコンペティション部門に日本映画が2本選出され、是枝裕和監督の作品『そして父になる』が審査員賞受賞という快挙を果たし、その嬉しいニュースが日本中を駆け巡ったことは...read more

2013年 第66回カンヌ国際映画祭・特別レポート II
「マルシェ デュ フィルム(Marché du Film)」や「カンヌ・クール・メトラジュ(Cannes Court Métrage)」など、カンヌに行く目的が定まったら公式ホームページから早めにレジストレーション等を済ませ、いざ旅の準備を始めよう。 プライベートでもビジネスでも、旅行となれば最初に確保するのが足と宿...read more
2013年 第66回カンヌ国際映画祭・特別レポート I
「カンヌに行く」なんて周囲に言うと、「すごい」とか「かっこいい」などといったお言葉を頂戴することがよくある。そんなときはいつも「いや、結構地味なんですよ」と俄かに反論している。 自分には関係のない世界だと思っていたこのカンヌに初めて足を踏み入れたのはまだ1年前のこと。今年で2回目の参加になるが、カンヌの率直な感想はただひたすら「キツい」の一言...read more
第13回 NYでちょっと知られたステキな日本食レストランHIBINO
うちのビジネスは、HIBINO的なものを手堅く拡げつつも、違う枝葉で毛色の変わったことをやりたいなと思っています。ちょっと面白い遊び心があるものを……。こっちにあまり来てないタイプの、純日本風というより、むしろカジュアルな立ち飲み屋みたいなものとか...read more

第12回 NYでちょっと知られたステキな日本食レストランHIBINO
基本的には、こちらにも日本食材を扱う日系のフードベンダーさんがいます。日本で売られているものと全く同じものでないにしても、普通に色々と手に入る。たとえば、お酢なら、ミツカンの酢が、普通のスーパーで売っているところもあるし、少なくても日系スーパーだとか...read more
第11回 NYでちょっと知られたステキな日本食レストランHIBINO
実際には、苦労したことだらけです。今一番苦労していることというと、日本からやって来る人の人数が決定的に少なくなってしまった事です。うちの店は、最初に日本人のスタッフだけで始めて、それがお店のカラーになっているので、アメリカ人のお客さんから...read more
第10回 NYでちょっと知られたステキな日本食レストランHIBINO
しばらくすると、だんだんお客さんも増えてきて、調理スタッフも増やす必要が出てきました。キッチンに関しては、今は、常時3人は入っていて、それにヘルパー1人という体制です。加えてディッシュウォッシャー1人に、バスボーイという食器を下げる男の子が1人。フロントはサーバーさん3人とキャッシャー1名、マネージャーさんという構成...read more
