第16回 アーリーインターベンション(早期介入)について…生後すぐから3歳までの支援プログラムとは? NY市の場合
高木悠凪さんは、2010年にご主人の転勤に伴ってニューヨークにお引っ越し。大学時代、美術史を勉強していた高木さんは、2011年に女の子に恵まれて、以来、お子さんをベビーカーに乗せて美術展へ行くなど、いつも親子で積極的にアートに親しんでいます。今回は、アーリーインターベンション(早期介入)についてとりあげています。...read more
オバマ大統領と安倍首相:
真珠湾攻撃から75年めの慰霊の旅を振り返る
アメリカ合衆国において12月7日は、日本軍の真珠湾奇襲攻撃によって命を落とした兵士たちに敬意を表す全米パールハーバー追悼記念日(National Pearl Harbor Remembrance Day)と定められている...read more
頭の中はいつもヴェルディ/編集長のコラム Vol.11
日米開戦から75周年…すなわち、日本による真珠湾攻撃から75年目を迎える2016年12月、できることならばその記念日にハワイを訪れたいと私は願っていた。しかし、パールハーバー・メモリアル直前の12月5日、日本の安倍首相は26〜27日にハワイを訪れ、オバマ合衆国大統領と共に真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することを発表...read more

頭の中はいつもヴェルディ/編集長のコラム Vol.10
日米開戦から75周年を数える今年(2016年)、長らく進展を見せていない北方四島問題を解決して平和条約を締結するという、日ソ共同宣言以来の日本の悲願達成への期待が高まり、北方領土に関するニュースが急に増えた。...read more
真珠湾攻撃:日米開戦から75周年を前に思うこと… Vol.3
日系アメリカ人にとっての“with liberty and justice for all”
全米日系人博物館(Japanese American National Museum/JANM)はロサンジェルスのダウンタウン近く、リトル・トーキョー歴史地区にある。ガイドブックを見ると、リトル・トーキョーは「日本人街」と書いてあり、1880年代半ばに遡って、たしかにこの一帯は...read more
真珠湾攻撃:日米開戦から75周年を前に思うこと… Vol.2
日系アメリカ人にとっての“with liberty and justice for all”
アメリカの空港で飛行機を待っていると、「軍関係者、ご家族の皆さまには専用のラウンジ施設がございますので、どうぞご利用下さい」というアナウンスを耳にすることがよくある。迷彩服の若い父親が妻や幼い娘と別れを惜しむ姿はハリウッド映画ではお馴染み...read more

真珠湾攻撃:日米開戦から75周年を前に思うこと… Vol.1
日系アメリカ人にとっての“with liberty and justice for all”
今年も間もなく真珠湾攻撃(日本時間1941年12月8日未明、ハワイ時間12月7日)に続く日米開戦を記憶する日がやってくる。アメリカ合衆国は開戦から75周年の今年を任期満了間近のオバマ大統領で迎えることになるが...read more
マックタッキー・フライド高校白書:McTucky Fried High
-青山BBラボが取り組むアニメの日本語吹き替えプロジェクト-
『マックタッキー・フライド高校白書』(原題:McTucky Fried High)は2015年2月からインターネット上でリリースされたアメリカの短編コメディ・アニメだ。...read more
第15回 NYから:Show&Tell(ショー&テル)
ー他者を受け入れ、自分について語る
昨年9月から地元のプリキンダーガーテン(日本でいう幼稚園の年少の4歳児)に通った娘。月に2~3回と頻繁にある参観日では、決まってショー&テルが行われていた。...read more

HEART & DESIGN FOR ALL
ーみんな輝く・・・一人ひとりが違うって素晴らしい!
2016年6月18日、青山学院大学青山キャンパス本田記念国際会議場において、東京新聞、青山学院大学社学連携研究センター主催、Heart & Design for All第2回(2016年度第1回)シンポジウム「みんな輝く・・・一人ひとりが違うって素晴らしい!」が開催された。...read more
TRP/東京レインボープライド 2016
ーより生きやすい社会へ向かって・・・
今年のゴールデンウィークも東京は虹色の活気に溢れていた。2013年から行われている東京レインボープライド(以下TRP)だが、今年は最多の参加人数(7万人以上 )を記録し、今までにない盛り上がりをみせた。...read more
第14回 NY:ファイナンシャル・エイドを使って、私立校で学ぶ Vol.2
NYで日本人向けに海外生活・子育てサポートするNY La vie ※3 が主催する『NYプライベートスクール 学校説明会「5W1H」』にゲストスピーカーとして登壇したビアンキ・暁子さん※4に長女(8歳)をどうやって名門私立校(女子校)へ進学させることに成功したか...read more
