第2回 NY:親子でクリエイティブにチャレンジ
—のびのび楽しむ子供向けのアート体験 CMA
ローワー・マンハッタンに位置するChildren’s Museum of the Arts(CMA)は、子どもたちが自発的に、様々な素材やコンピューターなどを駆使して作品を制作できる施設だ。年齢別、テーマ別にクラスが分かれており、中でも幼児向けで気軽に楽しめるのがドロップ・イン(子供と保護者が一緒)のクラスである。...read more
岩渕潤子×村上憲郎×津田大介×玉置泰紀 『ヴァティカンの正体』刊行記念トークライブ速報
2月26日水曜日、下北沢の本屋「B&B」にて岩渕潤子著『ヴァティカンの正体−−−究極のグローバル・メディア』の発刊記念イベントが行われた。ゲストスピーカーとして、元Google日本法人代表取締役の村上憲郎氏、ジャーナリストの津田大介氏、モデーレーターに関西ウォーカー編集長の玉置泰紀氏、そして著者である岩渕潤子氏を迎えてのトークイベントであった。...read more
後編:今、改めて「地方の時代」という言葉を噛みしめる
— 湘南国際村での第6回21世紀ミュージアム・サミットをふりかえって・・・
今年の21世紀ミュージアム・サミット 第六回のテーマは「ミュージアムが社会を変える」であり、サブ・テーマが「文化による新しいコミュティ創り」であったことに、「遅きに失した」のではないかという、若干の空虚感を覚えずにはいられなかったことはすでに述べたとおりである。...read more
前編:今、改めて「地方の時代」という言葉を噛みしめる
— 湘南国際村での第6回21世紀ミュージアム・サミットをふりかえって・・・
「湘南国際村」をご存知だろうか? 最寄り駅はJRの逗子、または、京浜急行の汐入駅だが、そこからバスで軽く20分はかかる位置関係にあり、エリアをよく知る人は「葉山の…」というが...read more
第4回 中国は世界への扉
上海で元気に働くビジネスウーマン: 池田恵利さん
深水:現在は、二人目のお子さんを上海で出産して育児休暇中とお伺いしていますが、上海での子育てはいかがですか?池田:上海には私の両親も主人の両親もいないので、育児について...read more
WE BELIEVE IN LOVE 愛でつながろう
—ロシアの反同性愛法に抗議するLUSHのキャンペーン
2014年2月7日(日本時間の2月8日未明)、第22回冬季五輪ソチ大会の開会式が行われ、私たちは華やかに繰り広げられるウィンタースポーツの祭典のTV中継に毎日クギ付けとなっている。その一方で...read more
頭の中はいつもVerdi Vol.7
久しぶりに準備していた書き下ろしの新刊、『ヴァティカンの正体―究極のグローバル・メディア』(ちくま新書)が2月5日より配本スタートとなりました。いつもドキドキする瞬間です。...read more
第1回 NY:親子でクリエイティブにチャレンジ
—伸び伸び楽しむ子供向けのジャズ体験(後編)
ニューヨークには優れた才能を持つ日本人アーティストも大勢暮らしている。日米欧で活躍する日本人ジャズピアニスト、白崎彩子氏はその一人で、彼女が主宰する音楽教室では、「日本語の童謡や唱歌を日本語で伝える」というユニークな取り組みが好評を博している。...read more
第1回 NY:親子でクリエイティブにチャレンジ
—伸び伸び楽しむ子供向けのジャズ体験(前編)
ジャズは19世紀末にアメリカ南部で生まれ、ニューオリンズからシカゴへと、その中心は移っていった。早くからNYに音楽産業が集積していたこともあって、NYにはたくさんのミュージシャンがやってきて、ジャズの演奏法が発達した。その後、NYはジャズのメッカとなった。現在でも街を歩くと、路上や...read more
第2回 東南アジアのハブ、シンガポールのリアリティ
– アジアのアート・ハブ!? シンガポール
世界銀行が発表する年次報告書「Doing Business 2014」でビジネス環境世界1位にランクされたシンガポール。ビジネス面では素晴らしい存在感を示すこの国だが、歴史が浅いこともあり、文化面では名前が上がってこなかった。しかし、シンガポールが...read more
第6回 目に見えないものをデザインする
—日本発の「香」で世界を目ざす 株式会社 DEICA JAPAN
華やかなファッションの世界から、目に見えない「香」のデザインにフィールドを変え、株式会社 DEICA JAPANを立ち上げた西田代表。キャンドルに始まり、その後、ナチュラルな香りを活かしたハンドクリーム、ボディローション、バス・オイルなど、様々なスキンケア用品、ホーム用品のディフューザーや台所洗剤まで...read more
第5回 目に見えないものをデザインする
—日本発の「香」で世界を目ざす 株式会社 DEICA JAPAN
もともとファッション・デザイナーだった株式会社 DEICA JAPANの西田代表は、当初、「香」よりも「オブジェ」としての存在を意識してキャンドルを作りはじめた。ところが、今ではアロマ・キャンドルのラインナップだけでなく、ハンドクリーム...read more